Label: Ocora - C559085
辺境系のワールドミュージック好きには知られた91年名作[Ethnograffiti]が意外と有名な、フランスより独自の牧歌的土着フォークミュージックを発信した5人組Compagnie Chez Bousca。オリジナルは恐らく出回る事自体少ないと思われる、87年に私家版的に出版された1st カセット作品[Chants de la période de Pâques]に、若干の編集を加えたOcora制作による89年CD版デッドストック。程よい残響を伴う空間にてチャントっぽい歌を中心に、バグパイプ、アコーディオン、バイオリン、更に楽器でない"モノ"も使いつつ静謐に時にフワフワと怪しく音を漂わす圧巻の演奏内容。名作。
>>SAMPLE<<
>>SAMPLE<<