Label: Phage Tapes
遂に初CD化!!1978年ボストンで結成されたPaul Lemos率いるニューヨークベースのエクスペリメンタルバンドControlled Bleeding。初期音源は何作かCD復刻されていますが、この1985年にLadd-Frithからリリースされた[Death In The Cameroon]は今回が初リイシュー。インスト中心のアートロック、インダストリアル、アンビエント、フリージャズ、ノイズ、プログレまでを飲み込んだ稀有な音楽性が非常に素晴らしく、ラストの31分の長編[Ribs In Scavenger's Sack]では多彩なミックス的感覚を堪能出来ます。