Label: Edition Omega Point
個人的激推しの激ヤバなCDJ-MIX作[CIRCUIT]の新バージョンを収録!!
独学で作曲を学び、アカデミックな作品はもとより美術や映像とのコラボも展開する鈴木治行は、多数の電子音楽作品も作っている。その中からセレクトし電子音楽作品のみのマニアックな物件として開陳した第1弾の続編が、15年の時を経てついに登場!
現音の作家としては稀有な、自身がライブハウスでも演奏するCD-J作品《CIRCUIT》シリーズの最新バージョンを中心に、発展し続ける作曲手法に沿った2000年代の3作品を収録。広義の電子音楽ともいえるがどこか世俗的なイメージの、エレクトーンの認識を覆えさせるハードコアな《透過光》。インダストリアルかと錯覚する強いビートが徐々にずれていく《Creeps》。それら「伸縮」や「脱臼」という彼の作曲手法の根底にあるのは、スティーヴ・ライヒの幻影。
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