Label: Fou Records
巧みな電子音配置が秀逸な高内容!!アルジェリア出身、フランスを拠点に活動し電子/実験/即興界の重要人物となったJean-Marc Foussat。ピアニスト/オルガニストXavier Camarasa、バリトン・サックス奏者ながら多くの実験録音を残すMarc Maffiolo、フランスのベテラン作家のセッションを記録した2024年作品[Seuil de Feu]。お馴染みJean-Marc Foussatが80年代より使い続けているSynthi AKSの電子音を中心としながら、本作ではXavier Camarasaの操るフェンダーローズが非常にユニークな効果を生んでおり、所謂ビンテージ・シンセやアーリーエレクトロニクス・ファン向けの即興作品となっています。
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Xavier Camarasa - Fender Rhodes, Jean-Marc Foussat - Synthi AKS, voix jouets and Marc Maffiolo saxophone baryton