Label: KalK
初期音源!!この作家激推しです!!オーストリアのグラーツ出身、ウィーン音楽大学でピアノ、作曲、エレクトロアコースティックを学び、現在も作曲、電子音楽、即興、器楽の分野で様々な活躍を展開、主にプリペアドピアノ及びライブエレクトロニクス録音を80年代より発信し続ける孤高の女性コンポーザーKatharina Klement。自国のメディア研究所"Musik und Medien"の委託作品として2000年に自主レーベルKalKから発表した超傑作[Concert Trouve]。ファウンド・オブジェ、テープに記録した音響素材、改造された古いグランドピアノ、エレキギターで楽曲を構成、全12トラックにて紡がれる粘着性の強い打撃&持続音は雑音マニアにも必ず刺さる激高内容。
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