オーディオエンジニアや、ラジオ番組、ダンス、演劇の音楽を手掛ける等、かなり幅の広い活動をしていたアメリカの音楽家Ed Herrmann。87年に自身のGaruda Recordsより発表した自主制作盤[Still Life In Concrete]のCD-R。今ではヴィンテージシンセとして知られるSergeやEmuの巨大なモジュラーシステムを使用した実験記録(?)っぽい内容で、かなりノイジーでアブストラクトな音がウネウネと飛び交ってます。
power of speech (3:13) 1982
wrathful eyelids (4:32) 1986
when myth shreds rise (9:36) 1984
a call to charms (2:10) 1982