Label: sonic rubbish - sonic rubbish – #03
オーストラリアはメルボルンを拠点にフィールド・レコーディング&物音を使ったサウンドアート作品を制作、不定期ながら現在まで質の高い音源を残し続けているEamon Sprodの個人変名Tarab。2018年に始動した自主新レーベルsonic rubbishの第三弾作品。様々な別環境の部屋で鳴らした小気味良い物体音、またその外側から聞こえてくる環境音を使い、コンクレート、またサウンドコラージュ的に編集。同系統のJeph Jermanとはまた違ったテクスチャーと配置にて見事な部屋鳴り音響を構築しています。Ben Owenによるレタープレス・ジャケットも美しい。マスタリングはPhil Julian。
all sounds borrowed from various rooms, the things that happened in them, and those that come in from outside. collected and re-arranged 2020. some recordings initially made for the Amplify 2020 series, others not.