Label: KalK

90年代初期音源!!この作家激推しです!!オーストリアのグラーツ出身、ウィーン音楽大学でピアノ、作曲、エレクトロアコースティックを学び、現在も作曲、電子音楽、即興、器楽の分野で様々な活躍を展開、主にプリペアドピアノ及びライブエレクトロニクス録音を80年代より発信し続ける孤高の女性コンポーザーKatharina Klement。8チャンネルテープとピアノの為に作曲、1996年に自主レーベルKalKより発表した超傑作[13 Miniaturen]。93年と94年に録音したプリペアドピアノのテープで構成、ゴツゴツ、ガタガタと鉱物の様な激シブ・サウンドが13パートに渡り続く激高内容。

>>SAMPLE<<

13 miniatures for 8-channel tape and piano, the composition consists of 13 acoustic chapters in which each block is set up piece by piece, some loosely tied together, and some narrate a continuing story.